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BEMiと進める組織づくり

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BEMi CEO

James Chappell

組織からご連絡をいただくとき、そこにはたいてい、思っていた以上に動かしにくい状況があります。

チームに沈黙が続いている。

なかなか参加しようとしない人がいる一方で、誰かが助けようとし、場を立て直し、会話を背負い続けている。

計画としては筋が通っているのに、実際には、組織が予想していなかった反応が起きている。

最初の対話では、現場で実際に起きたことを持ってきてください。

人が口にした言葉。
すでにあるデータ。
これまでに試したこと。
そして、現実にどこまで動かせるのかという条件や制約。

私は、これまで約20年にわたってさまざまな現場を見てきた経験から、別の見方を加えます。

ときには少し意外でありながら、すぐに役に立つ見方です。

最初の対話を終えるころには、たいてい、状況の見え方が変わっています。

魔法のように解決するわけではありません。

けれど、次にどう進むかを考え直せるくらいには、状況がはっきりしてきます。

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進め方は違っても、目指すものはひとつ

対話、ビジュアル・プロジェクト、フィッシュボウル形式のグループ・コーチング、個別コーチング。

見た目は大きく異なりますが、いずれも目指していることは同じです。

人がもっと自分で考え、自分の反応を理解し、誰かに場を動かしてもらうことに頼りすぎずに動けるようになること。

BEMiのビジュアル・プロジェクトでは、説明も、決められた目標も、正解もない、慣れない状況にグループで向き合います。

フィッシュボウルやコーチングでは、現実の出来事をゆっくり見直します。

反応にそのまま引っぱられてしまう前に、何がその反応を形づくっているのかに気づくためです。

対話が、この仕事の中心にあります

ここでいう対話は、単に話し合うことではありません。

異なる見方が、そのままそこにあり続けられる場を、丁寧につくることです。

沈黙や同意を、「みんなが同じ考えになった」と早合点しないためでもあります。

 

人はときどき、本当は違う見方をしていても、それを言わなくなります。

 

自分の考えは間違っているのかもしれない。

 

考えすぎなのかもしれない。

 

ほかの人には見えていて、自分だけが分かっていないのかもしれない。

 

そう思って、言葉を飲み込んでしまうことがあります。

 

けれど、それで違いがなくなるわけではありません。

 

見えないところへ隠れるだけです。

 

そして、見えなくなった違いほど、あとになって扱いにくくなります。

 

対話は、その見えなくなっていた考えを、もう一度、場に戻していきます。

 

最初は白か黒かに見えていたことにも、少しずつ違いが見えてきます。

 

ホームページで見た「沈黙」と同じように、一つに見えていたものの中に、いくつもの意味が現れてきます。

 

遠回りに思えるかもしれません。

 

けれど実際には、そのほうが、すでに組織の中にあった見えない緊張やすれ違いを減らし、結果として前に進みやすくなることが少なくありません。

 

言葉だけで説明するより、一度経験していただくほうが伝わります。

 

最初の対話で、その一端をお見せできます。

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ファシリテートされた対話によって、表には見えていない、多様な考えが少しずつ現れてきます。

よい対話は、意見を出し合うだけでは終わりません。

 

組織のあちこちで、一人ひとりの判断が育っていきます。

その結果、適切な判断は、一部の人だけではなく、より多くの人から自然に生まれるようになります。

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仕事が始まると、一つひとつの段階が、

その次の進め方を形づくっていきます

私は、どのクライアントにも同じプログラムを当てはめることはしません。

ひとつの段階が終わるたびに、そこで実際に何が起きたのかを、丁寧に見ます。

 

あるテーマが、思っていた以上に強い感情を伴うこともあります。

 

グループが、まだうまく言葉にできない何かの周りを、何度も行き来することもあります。

 

予定していなかった問いが、むしろその先を追うべき問いになることもあります。

 

次の段階は、何か月も前に決めた計画に沿って用意するのではありません。

 

そのグループが、そこまでに見せてくれたことをもとに組み立てていきます。

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短い関わりが、扉を開くことはあります。
けれど、深い成長には時間がかかります。

規模の大きな組織でも、ひとつのセッションをきっかけに、組織全体へ新しい見方が広がることはあります。

 

もし成長が、知識を受け取るだけで起きるものなら、もっと短い時間で進むでしょう。

 

けれど、難しいのはその先です。

 

自分の反応に気づくこと。

 

慣れ親しんだパターンを疑ってみること。

 

そして、目をそらさずに向き合うことを選ぶこと。

 

人によって違うのは、そうした反応を避けるのをやめ、正直に扱い始めるまでに、どれくらい時間がかかるかです。

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ここまで読んで、これまで見てきたことの意味が、少し見えてきたなら

この進め方が、これまで何となく気づいていたことを、言葉にしているように感じられたなら。

私たちは、きっと一緒によい仕事ができると思います。

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BEMiでは、自信を持って発言できるチームを作り上げるためのトレーニングを行います。各企業様にとってベストなプログラムを選択、ご提案させていただきます。まずはお気軽にお問い合わせください。

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